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体臭について

加齢臭、その仕組み

こんにちは、匂いフェチ博士です。
今日は、加齢臭について少しお話してみましょう。

一般的に加齢臭と言われるにおいですが、このにおいの成分は「ノネナール」という物質です。
高齢化社会の到来とともに注目されるようになり、アンチエイジング(加齢に伴う症状の予防と治癒。老化防止のこと)では、定番のキーワードになっています。

この「ノネナール」、なんと資生堂の研究により発見されました。
人の皮脂腺から出る脂肪酸が、年齢とともに酸化してきた結果、「9-ヘキサデセン酸」という成分が増加します。
(・・・これが出始めるのは、30歳を過ぎる頃から・・・私もう、とっくに過ぎてます・・・)

これと同時に、年齢を重ねることにより、活性酸素を抑制する酵素SODが体内で減少し、コレステロールや中性脂肪といった脂質が、活性酸素によって酸化され、過酸化脂質も増加します。
9-ヘキサデセン酸と過酸化脂質が結合して、分解・酸化されると = ノネナール が発生し、いわゆる「オヤジ臭い」におい、加齢臭が漂い始めるのです。


さて、この加齢臭の元になる「ノネナール」、人間以外にもこの香り成分を排出する生物がいるんです。
それはなんと、「鮎」、そう、あの食べる鮎、中国では香魚と呼ばれるほど、かぐわしい香りの代表選手です。
その他にも、ノナデイナール、ノナデイン-1-オール、という成分があるそうです。

・・・うーん、おじさんから発するにおいも同じ成分なら、「香おじさん」とかにならないですかね。

ここで重要なのは、ノネナールが直接体から発生するわけではなく、原因は脂肪酸と過酸化脂質の酸化です。
これを抑制するために、日ごろから体の酸化を抑える生活をこころがけましょう。


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